株式会社コプログループホールディングス

2026.01.30 2026年、グループの力で新しい“起”を生み出す

こんにちは。コプログループホールディングス 代表取締役社長の金田です。

当社グループでは、毎年、新年のテーマを漢字一文字で表現しています。年頭のご挨拶でもお伝えしているとおり、本年の言葉は「起」です。

新しいことを起こすために何を選び取り、それが私たちの事業領域をどのように広げ、何を生み出していくのかを考えながら、挑戦していく一年にする必要があると感じています。

2025年は、AIの急速な進化やサプライチェーンの再編など、世界的に大きな転換点となる出来事が続きました。2026年は、こうした変化がさらに加速し、企業の競争力が「どれだけ未来を見据えて動けるか」によって決まっていく年になると感じています。

本年は、人材教育の起、新しいクライアントに対するサービス構築の起など、未来に向けた「起」を実現していく一年にしたいと考えています。

発想の転換と人材教育で未来を切り開く

これまで当社グループは、お客さまからご要望を頂き、ご要望以上の成果を出すという発想を中心に事業を進めてきました。それは、ある意味では受け身であり、依頼を受けて私たちのノウハウを提供するという構図でした。

しかし今後は、私たち自身のノウハウを積極的に価値として提供し、お客さまの未来づくりに貢献していく姿勢がより重要になります。そのために、社員一人ひとりが新しい技術や時代の潮流に触れ、発想を広げていくことが欠かせません。当社では、人材教育やキャリア育成をこれまで以上に強化し、社員が安心して成長し続けられる環境づくりを進めています。

AI時代を見据えた組織づくりと新しい価値創造

AIの急速な進化は、企業の業務プロセスや価値提供のあり方を大きく変えつつあります。こうした変化を脅威ではなく、未来を切り開くチャンスとして捉え、当社グループではAIを活用した新しい働き方やサービスの形を模索しています。

そして、全体を見渡しながら最適な形でプロジェクトを進める体制づくりをどう進めていくか。従来のように営業担当者が仕事を頂いてきて、お客さまの要望を受けて技術担当者が開発するという流れではなく、全体をコントロールする役割を置き、技術的な視点も含めて統合的に進めていく体制が求められます。

AIがプログラムを作る時代においては、IT技術だけでなく、業務知識や業務分析、業務推進といった幅広いスキルが求められます。また、業務知識、業務分析、業務推進といった領域のプロフェッショナルがITを学び、あとはAIに任せていくという流れも生まれてくると考えています。AIを使い切る人材の育成が不可欠です。社員がこうした変化に対応し、むしろ活躍の場を広げられるよう、教育やサポート体制を強化しています。未来に向けて、社員と共に成長していくことを大切にしています。

2026年も、グループとしての連携を強化することで、お客さまに対してより高い価値を提供し、事業の幅を広げてまいります。引き続き、皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 金田 浩邦