2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
コプログループホールディングスでは、国連の提唱するSDGsに賛同し、
ホールディングス各社の企業活動を通して、持続可能な未来に貢献してまいります。
各種福利厚生や労働環境の整備は、企業にとっての義務ではありますが、スタッフの幸せを第一に、さらに働きやすいと感じてもらえる取り組みを各種進めています。
日本人でも外国人でも、正社員でも非正規雇用でも、当社で働く様々な人が、同じように働きやすく、それぞれのワークライフバランスを実現できるよう、グループ全体として取り組んでまいります。
[ 具体的な取り組み内容 ]
当グループには、外国人スタッフも多数在籍しております。また、海外人材を日本企業へご紹介する事業も展開しており、「日本で働く海外人材」のサポート体制を整えています。またミャンマーに現地企業を設立し、現地採用と日本との連携を進めています。
海外人材が日本で日本人同様に働けるよう、また、海外人材の現地での雇用増につながるよう、グループ全体として取り組んでまいります。
[ 具体的な取り組み内容 ]
埼玉、島根、沖縄、大阪、福岡と、日本各地に拠点を有する当グループでは、各拠点での採用も積極的に行っております。リモートワーク体制も整い、日本国内どこにいても同様に勤務できるようにもなりました。
働く場所を問わず、多様化する個人の働き方に寄り添えるよう、ひいては地方活性へとつながるよう、グループ全体として取り組んでまいります。
[ 具体的な取り組み内容 ]
各事業所では、環境に配慮した取り組みとして、ペーパーレスやごみの分別にも精力的に取り組んでいます。また、物流部門(倉庫)では、環境に配慮した資材を活用し、廃棄物に関してもリサイクルできるように分別を徹底しています。
事業所だけでなく、個人も意識を高め、環境保全や循環型社会をめざし、グループ全体として取り組んでまいります。
[ 具体的な取り組み内容 ]